サッカーW杯開催地ブラジルで、デモ隊がネイマールらが襲撃される! [ニュース・world]
昨夜は国際親善試合:日本 vs. キプロス 戦
盛り上がりましたね!
そんな中、残念なニュースが届いています。
不安要素だらけのサーカーワールドカップの開催地ブラジルで
26日、ブラジル代表チームが襲撃された!
同日、ワールドカップに向け始動開始だったブラジル代表選手らは
リオデジャネイロから100キロ離れたキャンプ地
テレゾポリス移動する時
ストライキ中の教師らのデモ隊が突然、チームバスを取り囲み、
大声で騒ぎながらバスを殴ったり蹴ったりしたというのだ。
やっとのことでデモ隊を振り切り、バスは出発。
ホッとしたのもつかの間
今度は到着したャンプ地でもデモ隊が出現!
ワールドカップ反対のスローガンを連呼
騒然とした雰囲気の中、
ブラジル代表のバスはキャンプ地入りをした。
バスの中にはFWネイマールや
DFダニエウアウベス(ともにバルセロナ)ら
主力の選手たちが乗っていた。
94年米国大会で監督としてブラジルを4度目の優勝に導いた経験がある
パレイラ・テクニカルディレクターは
「みんな代表チームに反対しているわけではない。応援してくれると信じている」と話した。
開催前にスタジアムの工事が終わらないとか、
感染病が流行しているとか
南アフリカより治安が悪いとか
見に行く方は気を付けてください。
無事、安全にワールドカップが開催されることを祈っています。