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 世界初!仮想通貨で授業料を払える大学 ★ビットコイン(Bitcoin) ★-ガジェット速報- [ニュース・経済]

bitcoin.jpg ギブロスのニコシア大学は21日(現地時間)、

同大学が授業料をはじめとして、学内のすべての決済がBitcoinに対応したと発表しました。

なお、このように大学の授業料支払いがBitcoinに対応した事例は世界で初めてだとのこと。

また、2014年よりデジタル通貨について専攻する修士課程を導入することも明らかにしました。

ニコシア大学はキブロスにある私立大学で、地中海地方最大規模の英語大学でもあります。

Bitcoinをざっくり一言で表すと、独立な通貨を持った電子マネーと言えます。

低コストの決済を国の権力機関や発行者の影響なしで実現するという理念に基づき、支払元・先をP2Pで直接接続して取引を行います。

Bitcoinは独立な仮想通貨ではあるものの、当然ドルやユーロ、円などとの為替レートが存在します。このレートが最近になって

乱高下して話題になっていました。

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過去90日のドル-Bitcoinレート(Bitcoinx.comより)

日本ではまだあんまり馴染みのないBitcoinですが最近、投資対象として注目されるようになり、価格は急激な上昇を続けています。
しかし、ビットコインの生産量はあらかじめ決められているため、利用者が増えるほど希少価値が高くなるそうです。

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*私がはじめてBitcoinを知ったのはつい最近のこのニュースでした。

インターネット上だけで流通する仮想通貨「ビットコイン」が世界中で急速に普及し、注目を集める中、先月下旬、「取引所」で4100ビットコイン(現在の取引レートで約1億3300万円相当)がハッカーによって盗まれる事件が起きていたことが分かった。記録を残さず自由に迅速に送金でき、手数料も安いことから通信販売などの決済に利用が広がっているビットコインだが、安全上の問題が新たに浮上した形で、対策を講じないと今後、仮想空間の中でも「銀行強盗」が頻発しかねないと関係者は警鐘を鳴らしている。(SANKEI EXPRESS

「戻ってくる可能性はない」 ビットコインの盗難被害にあったのは、「取引所」を運営するオーストラリア在住の少年(年齢は18歳以下)で、10月26日に顧客から送金を依頼され、ネット上で操作していたところ、複数の口座から合わせて4100ビットコインが強奪されていることに気づいたという。少年はハッカーに侵入されたとしているが、「(カネが)戻ってくる可能性はほとんどないので、警察は届けない」と話した。

 

 

 

 

 


タグ:仮想コイン

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