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【アベノミクスの影響】日本の富裕層が130万人も減った!「グローバル・ウェルス・リポート2013」 [ニュース・経済]

最近、接待が続き体調がすこぶる悪い私・・・。

今日は、接待相手の大金持ち

億万長者の人口に対する割合について 興味深いお話を・・・。

億万長者の人口に対する割合について

2013年10月にクレディ・スイスがまとめた

2013年度 「グローバル・ウェルス・リポート」(PDF)では

https://www.credit-suisse.com/jp/

日本の富裕層が130万人も減ったと報告しています。

これはアベノミクスの影響で円安になったのが影響・・・^^;

 

ちなみに・・・

 

2012年10月にクレディ・スイスがまとめた

2012年度「グローバル・ウェルス・リポート」

日本についての分析(PDF)

https://www.credit-suisse.com/jp/2012/wealthreport.pdf

によると、

純資産100万ドル以上を持つ富裕層

1位:アメリカ・約1100万人(人口比3.5%)

2位:日本・約360万人(同2.8%)

3位:フランス・約230万人(同3.6%)

 

(参考:クレディ・スイス銀行東京支店)

https://www.credit-suisse.com/jp/privatebanking/ja/index.jsp

 

2012「ワールド・ウェルス・レポート」(PDF)

http://www.muml-pb.co.jp/2011/JOrignal.pdf

によると、

居住用不動産を除いて100万ドル以上の

投資可能資産を持つ富裕層の数は

1位:アメリカ・約300万人(人口比1%)

2位:日本・約180万人(同1.4%)

3位:ドイツ・約95万人(同1.1%)

つまり、

このレポートでは2012年の時点では

人口比では日本が世界No1となっています。

1.4%が億万長者なので、

100人に1人が億万長者という計算になりますね!

いわゆる億万長者というと 高級住宅に住み、

高級車を乗り回しているイメージがあるかもしれませんよね?

(参考:三菱UFJメリルリンチPB証券(ワールド・ウェルス・レポート)

http://www.muml-pb.co.jp/companypro/pressrelease.asp

 

がしかし、

実際には違います。

「となりの億万長者」という書籍では、

アメリカの1万人以上の億万長者に

インタビューとアンケートをして、

資産や年収、職業、消費行動のタイプを

徹底的に調査したデータが載っています。

この本を読むと「億万長者」の

イメージが変わると思いますよ。

となりの億万長者

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

  • 作者: トマス・J・スタンリー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

あなたのすぐ隣に億万長者が住んでいる可能性があるかもしれませんね!(^^)/

 

 



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